2/21 enPiT-Security分野のワークショップ開催

プログラム

九州会場(九大)から参加

日 時: 2018 年 2 月 21 日(水)13:00~15:25

会 場: 関東地区会場をメインとし、分散開催 で行います。

■関東地区 :慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館 3F C3S02(主会場) 

■北海道地区 :北海道大学 情報基盤センター 南館 108 室

■東北地区 :東北大学 情報科学研究科 6F 小会議室

■関西地区 :慶應大阪シティキャンパス グランフロント大阪ナレッジキャピタル 10F

■九州地区 :九州大学 情報基盤研究開発センター棟 4F 第 2 会議室

13:00~13:10 開会挨拶・セキュリティ分野活動報告 曽根 秀昭(enPiT2-Security 代表/東北大学 教授)
13:10~15:00 学生チーム発表 (東北大学, 北海道大学, 京都大学, 大阪大学, 和歌山大学, 岡山大学, 九州大学, 慶應義塾大学, 東京電機大学)
15:00~15:20 アドバイザー委員のご講評等
15:20~15:25 閉会挨拶

Basic SecCap科目リスト

◎専門科目(セキュリティ総論として5講義)

◎演習科目(PBL演習として13講義)

◎先進演習科目(Basic SecCap発展学習として11講義)

2017年度の科目リスト(詳細はこちらを参照ください)

セキュリティ分野では連携校14校に加え、参加校として8校(2017年8月現在)が参加し、遠隔講義の受講を可能にしたり、各地のPBL演習に参加できる体制を整えてきました。

九州大学の受講状況

 今年度は、学部3年生の2名、4年生の2名がこのプログラムを受講しました。さらに学部2年生と修士の学生も興味を持ち、数回聴講されていました。セキュリティ総論は大阪大学の「セキュリティ基礎論」、電機大学の「情報セキュリティの基礎と暗号技術」、岡山大の講義を遠隔(TV会議システム)で受講しています。PBL演習は、九大の岡村先生、金子先生が開講しているので、夏の集中講義として9月19日~22日の4日間実施し、九大から2名と北九州市立大学から5名の学生が参加しています。

ワークショップの学生発表

 今日の発表は3年生の2名が担当しました。大阪大学や岡山大学の講義で学んだことをプレゼンしてくれましたが、特に印象深かったのが、「九大で履修している講義内容と重なる部分もあり、反復できたり応用できたりして知識がさらに深まった」とのことでした。

 

 

 

 


アドバイザー委員のご講評等

九州会場から参加のアドバイザー委員 淵上先生

学生発表のあと、事業委員やアドバイザー委員のみなさんから貴重な意見や感想をいただきました。

そのほか、会場には連携校の長崎県立大学や九州産業大学の教授にも参加いただきました。ありがとうございました。