9/19〜9/22 実践的サイバーセキュリティ演習

 9月19日から4日間、九州大学伊都キャンパス・サイバーセキュリティセンターにおいて Basic SecCap PBL演習 H(セキュリティエンジニアリング演習) ・L(サイバーセキュリティ演習) が開催されました。演習には、九州大学工学部電気情報工学科から2名、北九州市立大学国際環境工学部情報メディア工学科から5名の4年生の学生が参加してくれました。

PBL演習-H(担当:金子准教授)

セキュリティエンジニアリング演習では、センサーデバイス、データサーバ、遠隔操作ロボットを用いた教材を利用して、IoT サービスのセキュリティ対策について実機を扱いながら学習を行いました。

演習Hセキュリティエンジニアリングの講義は、サイバーセキュリティセンターの金子先生が担当しました。

 

 

 

 

演習H 2~3名の3グループに分かれて、ディスカッションをしながら学んでいきます。

 

 

 

 

演習H-3チームごとに考案したIoTサービスのアイディアを電子回路の設計やプログラミングを行いながら実装し、セキュリティ対策を考慮したエンジニアリングの体験をしてもらいました。

 

 

 

 

PBL演習-L(担当:岡村教授)

 サイバーセキュリティ演習では、サイバーレンジシステムを利用して、実ネットワークではできないハンズオン形式の演習を行いました。

 バッファーオーバーフロー攻撃の体験、暗号復号・解読のプログラミング、Wireshark を用いた通信データからの情報検索、SQLインジェクション攻撃、クロスサイトスクリプティング攻撃について学ぶ機会となりました。

 

アドバイザー委員として、国際電子ビジネス専門学校 淵上真一先生、情報処理推進機構 保立久幸先生にご出席いただき、各演習の総評をいただきました。今回の演習は複数の大学の学生が交流して行われ、学生にとっては非常によい経験となり、また、内容的にも有意義なものになったのではないかと思います。

 国際電子ビジネス専門学校 淵上真一先生

 情報処理推進機構 保立久幸先生

PBL演習後、学生のアンケートを実施しました。

1~4段階の項目で、4が満足度の一番高い数値としてグラフ化したものです。すべての項目において平均3以上の評価となっています。

PBL演習後の学生の声