2020年度 PBL演習

<イベント情報–夏期集中PBL演習概要> PBL演習-P(小出) 2020年9月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00 場所: オンライン講義(WebEX, Bluejeans) 時間: 10:00-17:00 ハンズオン形式のサイバー演習をおこなった。演習ではsshの使い方,Webアプリケーション等に対するサイバーセキュリティに関する複数の攻撃と防御の技術について学んだ。 演習用サーバーにコンテナを割り当て、オンラインで演習環境を構築していきました。 今回の演習では、BasicSecCapのアドバイザー委員(花田先生、下村先生)にもオンラインで参加していただき、学生との意見交換などしていただきました。 PBL演習-H(金子) 2020年9月9日(水)~11日(金) 10:00-17:00 場所: オンライン講義(Zoom) 時間: 10:00-17:00 本講義では,認証技術に焦点を当て,座学や演習をおこなった。 座学では,情報セキュリティ対策の考え方や様々な認証技術の方法を解説。演習では,様々な認証技術を体験する演習をおこない、グループワークでは.座学や演習での知識を踏まえて,グループでオリジナルのサービスを考え,そのサービスに対する適切な認証技術を議論しあった。 チームAの発表の様子をスクリーンショット 他チームの学生や先生からの質問にも的確に回答していました PBL演習-L(岡村) 2020年9月14日(月)~16日(水) 10:00-17:00 場所: オンライン講義(Teams) 時間: 10:00-17:00 本演習では、座学で習う典型的な Web アプリケーションの脆弱性を狙った攻撃について、演習環境上で実際に攻撃を体験することで、そのメカリズムの理解を深め、その修正性方法の考察、実施、確認によって、自らが将来、Web アプリケーションや組織のセキュリティ管理を行う立場になった時を想定した深い考察、議論を教員や他の学生と行うようにした。 セキュリティ上の脆弱なプログラムを発見し、修正しながら自分なりの考察を書きこんでいるスクリーンショット このときは、文科省enPiT2事業のフォローアップとしてオンラインで文科省や有識者の先生方との意見交換もおこなわれました。

2019年度 PBL演習

<イベント情報–夏期集中PBL演習概要> PBL演習-L(岡村) 2019年9月11日(水)-13日(金) 場所: 九州大学 情報基盤研究開発センター203&サイバー演習室 時間: 10:00-17:00 スタックオーバーフロー、クロスサイトスクリプティング、SQLインジェクションを教材にして、仮想計算機やIPAの教材を用いて、1)脆弱性の発見 2)攻撃体験 3)攻撃を受けないようにする修正を、演習を通じて取り組んだ。個人個人で課題に独りで取り組む傾向にあるので、ワールドカフェ形式のブレインストーミングをおこなう機会を設けた。 PBL演習-H(金子) 2019年9月17日(火)-19日(木) 場所: センター5号館  7階 TOP 時間: 10:00-17:00 PBL演習-Hは、実際に手を動かしながらプロダクトを作成し、セキュリティを考慮した「ものづくり」ができる知識と技術を身につける-Security by Design-を実施。実際に作ることで、どのようなセキュリティ対策が必要かグループで議論しあった。 PBL演習-P(小出) 2019年9月24日(火)-26日(木) 場所: 九州大学 情報基盤研究開発センター207 時間: 10:00-17:00 Webアプリの脆弱性,BadUSB,sshの仕組み,ネットワークなどについて,自分で攻撃の演習が自由にできるシステムを作りながら,ハンズオン形式の演習をおこなった。