国際科学技術協力基盤整備事業「日本-米国研究交流」における新規課題の決定
NSF-JST SICORP Smart & Connected Communities Project
課題名 | 日米の超高齢社会支援にIoT技術を適用する際のデジタルギャップの解消と、異文化の壁を超え国際的普及に資する為の研究 | |
日本側研究代表者 | 岡村 耕二 | 九州大学 サイバーセキュリティセンター教授 |
米国側研究代表者 | アニュパム・ジョシ | メリーランド大学バルティモアカウ校 コンピューターサイエンス・オロスファミリー冠教授 |
課題概要 | 本研究では、高齢者が抱える「新しいICT技術の敬遠」と「習得の困難さ」の状況(デジタルギャップ)を学際的に把握する為、社会科学系、工学系の研究者とコミュニティーリーダーが共に議論できるワークショップを日米で開催する。そこで得られた知見を基に、研究者チームが解決すべき課題の整理を行い、その具体的研究開発計画を策定すること目指す。 |