手塚 悟 

慶応義塾大学 教授 

1984年慶應義塾大学工学部数理工学科卒業 

株式会社日立製作所マイクロエレクトロニクス機器開発研究所

システム開発研究所部長を経て、2009年東京工科大学コンピュータサイエンス教授。

2016年4月より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。

2019年慶應義塾大学環境情報学部教授、現在に至る. 

個人情報保護委員会委員、SIP重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保担当サブPD、

サイバーセキュリティ戦略本部重要インフラ専門調査会委員、 CRYPTRECメンバー 、

IT戦略本部電子行政タスクフォース臨時構成員、情報連携基盤技術ワーキンググループ委員、

住民基本台帳システム調査委員会委員、法務省、総務省、

経済産業省3省の「電子署名法及び認証業務に関する法律」基準等検討WG座長。 

日本トラストサービスフォーラム会長、日本トラストテクノロジー協会会長、

日本情報セキュリティ監査協会副会長、5GMFのセキュリティ研究・研究会長、

事務局長 日本セキュリティ管理学会、デジタルフォレンジック研究所所長。 情報ネットワーク法協会会長。 

著書:「 Q&A マイナンバーのセキュリティ対策(清文社)」

「マイナンバーで広がる電子署名と認証サービス(日経BP)」

「日本を強くする企業コード もう一つのナンバー「法人番号」とは(日経BP)」

「情報セキュリティの基礎(共立出版)」